生後二か月のアメリカ生まれの娘がいる、アラフォー駐妻@ペンシルベニア州、アメリカです。
二か月健診後に初めてベビー服がサイズアウトしました。
そこで、着ていたH&Mのサイズ感とともに、新生児を迎えるための洋服準備におけるサイズ選びについてお話ししたいと思います。
わたしが出産前の新生児用ベビー服の準備の際、サイズについてこれを知っておけばもっと楽だった!と思うのは以下です。
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- よほど小さくなければ、新生児サイズは買わなくてもよい
- 足が袋状になっているタイプは、体に合うサイズがのぞましい
- 必要最低限の新生児用ベビー服のサイズは、H&Mなら1-2か月用・サイズ55
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- よほど小さくなければ、新生児サイズは買わなくてもよい
娘は35週のエコーでその時点での推定体重2600gと言われました。
実際に37週で生まれた際には身長47cm・体重2600gで、生後三日目には2400gまで体重が落ちました。
H&Mの0-1か月用・サイズ50も初めはぶかぶか。
ではやはり新生児サイズが必要では?と思うかもしれませんが、新生児期はほぼ寝ているだけなのでオーバーサイズでも問題なかったです。
H&Mの1-2か月用のサイズ55も最初から着せて、ぶかぶか感を楽しみました。
生後二か月・身長54cm・体重4200gになったらサイズ50はサイズアウトしてしまいましたが、サイズ55はまだ着られそうです。
ジャストサイズにこだわりがないのであれば、H&Mの0-1か月用・サイズ50は買わずにサイズ55以降のみを準備し、生まれてきてあまりにもサイズが合わなかったら買い足せばよいのかなと思います。
- よほど小さくなければ、新生児サイズは買わなくてもよい
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- 足が袋状になっているタイプは、体に合うサイズがのぞましい
足先まで覆うタイプ(アメリカで言うところのFootieタイプ)は寒い時期の外出時に靴下を履かせる必要がないのでとっても便利。
ところが、服が小さくなると途端に足先が突っ張りますし、大き過ぎると服のなかで体が泳いでしまう。
このタイプはジャストサイズを着せるのがよさそうです。
冬生まれの娘には足先まで覆うタイプはH&Mの0-1か月用・サイズ50を三着用意しました。
始めはゆるゆるでしたが、ほどよいサイズの時期は靴下もいらないし、かわいいしで大変重宝しました。
ちょうどよいサイズ感の時期は一か月ほどでしたが…
- 足が袋状になっているタイプは、体に合うサイズがのぞましい
- 必要最低限の新生児用ベビー服のサイズは、H&Mなら1-2か月用・サイズ55
1・2のことから、とりあえずこれさえ買っておけば的ベビー服のサイズは、足先まで覆わないタイプ(Footlessタイプ)の新生児用より一つ上です。
H&Mなら1-2か月用・サイズ55推奨。
とっても小さく生まれてきそうな赤ちゃんは別ですが。
まずはちょっと大きいかも?くらいの服を用意して、出てきたら実際のサイズや生活にあわせて買い足すのが無駄がないのかなと思います。
アメリカは超音波検査の回数が少なく、わたしは全妊娠期間で3回のみでした。(9週・20週・35週)
それも、35週時は高齢出産でハイリスクのため受けることになっただけで、ハイリスクでない妊婦は2回で済ませるとか。
そのため赤ちゃんのサイズがわかりにくく、洋服準備は日本で出産する以上に悩ましいと思います。
この話で、少しでも準備の負担が軽くなれば幸いです。