暗闇フィットネスの先駆者であるb-monsterに通って3年目のわたしが思う、b-monsterの良いところを語ります。
- 大荷物不要。
タオル・グローブといった大物は無料レンタル。
アメニティとしてしっかりしたシャンプーとコンディショナー、無印のメイク落とし洗顔料化粧水乳液、立派なドライヤーが付いており、自分で持っていくグッズは少なくて済む。
(それらが会費に含まれているため月会費が高め、とも言えますが)
そしてレンタルのウェアやスポブラ、お水等があるので、その気になれば手ぶらでもレッスンを受けられます。
そういったアイテムのお値段は、ほかのジムと比べて高くはないです。
会費に含まれていないアイテムの料金表はこちらのページ下部をご確認ください。
そして個人的に大きいのが、裸足でプログラムを受けるので靴を持ち運ばないでよいこと。
というわけで、大荷物を抱えて通ったり個人ロッカーを借りたりすることが必須でないのは、とっても楽だと声を大にして言いたいです。 - 周りが気にならない。
スタジオの中は隣の人が気にならないレベルに暗いです。
これによって、間違えてもついていけなくても恥ずかしく感じることは少なくなり、辛いときは休んだり手を抜いたりして、心置きなく自分のペースでレッスンを受けることができます。
なお、お手本になるパフォーマーが立つステージは照明が別のため、暗くて見えないということはありません。
(サンドバッグやほかの人に隠れて見えないことはしょっちゅうある) - 漂うオシャレ感。
清潔感のあるジムはたくさんあれど、オシャレ感の漂うジムはまだまだ少ない。
ジムにオシャレ感っているかしら?と入る前は思っていましたが、行くと気分が上がるのでモチベーション維持に非常に効きます。
オシャレ過ぎて気後れする、というレベルでないところも好きです。 - コミュニケーション能力不問。
ジムによっては、通っている人同士やスタッフとのフレンドリーなコミュニケーションが当たり前のようにあると思います。
ビーモンは基本はみんな良い意味であっさりしています。
交流をしたいひとはコミュニティを作ったり声を掛け合ったりしているようですし、スタッフやパフォーマーも明るく丁寧なので話しかければ楽しくお話できる雰囲気ですが。
わたしは通って3年目になりますが、他の受講者とちゃんと話したことは一度しかないです。
ジムは運動をするところ、仲良しを作る雰囲気は苦手、というひとにはぴったりです。
なお、わたしが所属しているのが銀座スタジオで年齢層高めなこともあってか、礼を欠いた行動を取る人はほぼ見かけません。
以上、わたしが思うビーモンの長所を挙げてみました。
入会を検討している方の参考になればと思います。