ホットクックの内鍋追加購入は一人暮らしにもお勧め。

アラフォー一人暮らしがホットクックを実際に使って感じた、内鍋が2つあると感動的に便利、という話。

 

 

一人暮らし用のコンパクトなホットクックもありますが、わたしは1.6Lを使っています。

このサイズを買ってよかった、と思う理由の一つは作り置きができること。

メニューによっては6食分を一気に作れるので、週末にご飯を作る際に多めに作っておけば、平日に温めるだけでしっかりご飯が食べられます。

 

週末にホットクックを使って何品も作るにあたって、内鍋を追加購入したら劇的に楽になりました。

 

内鍋が複数あって便利なこと

  • 連続使用が可能になるので大幅時短。
    (片方の内鍋で調理中に、片方の内鍋に別の料理を仕込み、一種類調理が済んだらすぐに二品目を仕掛けられる。ボウル等の洗い物も減る)
  • 片方の内鍋でお米を浸水させつつ、片方の内鍋で調理ができる。
    (ホットクックを炊飯器としても使う場合)
  • 内鍋ごと保存しても、もう一つお鍋があるから別の料理も作れる。
    内鍋ごと保存した料理はもちろんお鍋ごと再加熱可能。

 

例えば、内鍋Aでお米を浸水させている間に内鍋Bでカレーを作り、カレーの調理中にサラダ等の副菜を作り、カレー完成後にご飯を炊き、その間にラタトゥイユの具材を切り、ご飯が炊けたらカレーを温め直している間にご飯を取り分け&保存用に移し替え、内鍋Aを軽く洗ってラタトゥイユの具材を入れ、温まったカレーやらサラダやらでお夕飯を食べている間に作り置き用のラタトゥイユを完成させる、ということもささっとできます。

ラタトゥイユやカレーは内鍋ごと冷蔵庫保存するもよし、匂いやら保存期間やらに気を配って別容器で保存するもよし、です。

 

 

普通にガスコンロで複数料理を並行して進行するときと比べて大きく異なるのが、ホットクックは調理をスタートしたら火加減の心配をする必要がないということ。

加熱中は安心して別作業ができるし、別部屋でくつろぐこともできる。

そういったホットクックの便利さをコスパ良く最大限に味わうのに、内鍋追加購入はとってもお勧めです。

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